障子の歴史
障子の歴史は古く、平安時代より日本人の暮らしに溶け込こんできました。
「遮る」「隔てる」「塞ぐ」の意味を持つ障子は、直射日光を適度に遮り、差し込んだ光は各方面に拡散して、部屋全体を均等に明るくします。
一方、夜になると壁の一部となり照明の光が反射して、室内の照明効果を上げる性質も持っています。
たたみの橋本のおトクな施工
ここが違う!
- 木、アルミ、ステンレスの材質に対応
- 建て付けが悪く、はずれない障子対応 無料
- 建て付けの調整 無料
- 障子の枠を洗剤などできれいに洗います 無料(木の材質、アルミ枠など、材質を見極めてやるため、施工は変わる場合があります。)
作業手順
1. 引き取り
指定して頂いた日時に、取りに伺います。
2. 水洗い
古い紙を剥がし、木枠などについたのり、木からでるヤニ、、タバコのヤニなどを、洗剤等で水洗いします。(木の材質、アルミ枠などによって、施工が変わります。)
3. 乾燥・修繕
木枠を良く乾かしてから、ささくれなどを整えます。
4. 障子張り作業
1枚1枚丁寧に張ります。
5. 納品
乾いてからの納品です。場合によってはお預かりの時もあります。
新規も承ります。ご相談ください。
当店では障子をただ張るのではなく上記の手順で丁寧に施工しています。木枠まで綺麗にすると一層お部屋が明るくなります。
「わぁー明るくなった!!」とお客様は予想以上に綺麗になったことに驚かれます。お客様が喜ぶ顔を励みに日々仕事させて頂いています。